セカンドオピニオンを受けるには

セカンドオピニオンとは、
医療上の重大な決断をしなければいけない時に、
主治医以外の医師に意見を求めることです。

セカンドオピニオンを受けるためには、
すべての診療情報が必要です。

ここにあげる診療情報を具体的にあげると、
まず診療録、これは一般的にカルテと呼ばれているもので、
診療行為の記録が記載されています。

診療録を補足するものとして、
手術記録、手術を行う際の麻酔記録、
診断基準や病状をみていくうえで必要な各種検査記録、
放射線撮影記録、これにはフィルムも含まれます。

また診療の記録には、
入院時の看護記録なども含まれます。

このような診療記録を、私たちは閲覧、謄写の
請求をすることができるのです。
このことでわかるように、
医師は、診察をうけた患者との
インフォームドコンセントを実現するため、
患者から説明を求められたときに、
応じなければならないという原則があります。

私たち患者には、
セカンドオピニオンを求める権利があります。

実際のところ、昔からの風潮で、なかなか医師に、
セカンドオピニオンを求めることは難しいものです。

ですが、信頼のできる医者は笑顔で応じるでしょう。

反対に、患者がセカンドオピニオンを
受けたいことを申し出た際、
快く応じない医者がいます。

このような医者は、
自分の医療技術に自信がない場合が多いでしょう。

このような患者が持つ権利を、
私たちは適切にセカンドオピニオン利用していくことが大切です。

このような情報の提供は医療を行う医師と
医療行為を受ける患者とのインフォームドコンセントに
基づくものであるといえます。

反対に、医師は、自分の担当している患者から
このような情報は受けたくないとの申し出があった場合、
知りたくないという患者の希望も尊重しなければなりません。

このことは、日本医師会の規約にも明記されています。

これらのことから、病院を選ぶ、医者を選ぶときの重要な点として、
患者主体となって、患者の意思を尊重して
医療行為が進められていく病院であるかどうか、
だといえるでしょう。


95543癌(がん)は治る!癌(がん)に負けないで!
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